ジビエ 鹿肉ハンバーグ 150g
ヘルシーでしかも特別感のあるプチ贅沢なディナーに!
シンプルで美味しいハンバーグできました。素材は北海道の蝦夷鹿です。鹿肉のカロリーは牛肉、豚肉の1/3、タンパク質は約2倍、さらに資質は1/10,4鉄分は3倍!鹿肉は高たんぱくで低脂肪、さらに鉄分の含有率も多く、ヘルシーで生活習慣病の予防にもつながるといわれて注目されているお肉なんです。ヘモグロビンやミオグロビンといったヘム鉄を多く含むので濃い赤色が特色で、 色合いから敬遠されがちですが、とっても柔らかで匂いは穏やかな高たんぱくで癖のない上質のお肉です。
レシピ:鹿肉の煮込みハンバーグ赤ワイン風味
A:用意するもの
冷凍鹿肉ハンバーグ150g × 4枚
オリーブオイル 大1
a)ペコロス 8個
a)玉ねぎ 150g
a)にんじん 80g
a)セロリ 70g
a)にんにく 1片
a)バター30g
b)赤ワイン 300ml
b)トマト缶 150g
b)ローリエ 2枚
b)コンソメ顆粒 小1/2
b)塩 小1/3
生クリーム 大1
B:調理方法
a)の材料でまずソースづくり
すべての野菜を細かなみじん切りにして(フードプロセッサーがあればそれで)バターを溶かしてじっくりと炒めます。最後にペコロスを加えてさらに炒めておきます。
ハンバーグは解凍します。手でもう一度形を整えながら、手肌の温度になるまでしっかり温めます。オーブンに入れられるフライパンで両面各2分中火で焼き、230℃に予熱したオーブンで約10分さらに焼きます。こうすると中がふっくらとジューシーな焼き上がりになります。
炒めたソースにb)をすべて入れ約10分煮込み、さらに焼きあがったハンバーグを加えて約5分煮込んで出来上がり、温めたお皿に盛り付けて生クリームをかけてお召し上がりください。
レシピ:焼き野菜と鹿肉ハンバーグのサラダ仕立て
A:用意するもの
冷凍鹿肉ハンバーグ150g × 4枚
オリーブオイル 大1
ズッキーニ 1/2本
パプリカ 1/2個
アスパラ 2本
ラデッシュ 1個
葉物野菜 適量
ドレッシング)
白ワイン酢 大2、オリーブオイル 100cc、
マスタード 小1、塩 小1/2、胡椒 少々
B:調理方法
ハンバーグは解凍して、オーブンに入れられるフライパンで両面各2分中火で焼き、230℃に予熱したオーブンで約10分さらに焼きます。こうすると中がふっくらとジューシーな焼き上がりになります。
野菜は焼き、一口大に切ります。
ドレッシングはオリーブオイル以外の材料を混ぜ合わせ、オイルを少量ずつ混ぜ合わせて出来上がり。
お皿に葉物野菜、焼き野菜、ハンバーグを盛り付けてドレッシングかけてお召し上がりください。
鹿肉は高級レストランのお料理
1990年ドイツのワイナリーを訪ねる旅で初めて鹿肉のステーキを食べました。
ワイン醸造所のお城の傍らのガーデンレストランのランチ、上品なあまり脂を感じないさっぱりとしたお肉という印象でした。
ヨーロッパ、特にドイツやハンガリーなどではゲームミト(狩猟肉)の鹿肉は高級レストランのお料理です。
Q:上手な解凍方法はありますか?
A:冷蔵庫でゆっくり解凍してください。(約1日)
又は、パックのままジップロックやポリ袋に入れて、氷水に沈めて氷水解凍すると、ドリップも少なく、短時間で解凍する事ができます。
Q:焼き方にコツはありますか?
A:解凍できたハンバーグは掌で形を調えながら手のひらと同じ温度になるまで温めてください。
オーブンに入れられるフライパンにオイルは大1、中火で両面をそれぞれ2分、焼き目が付いたら230℃に予熱したオーブンで約10分でふっくらと焼きあがります。
Q:ギフト対応できますか?
A:ギフト発送はできますが、専用化粧箱などのご用意はございません。
ご両親やご友人などへの「かしこまらないギフト」としてのご利用をおすすめ致します。