原材料は「豚肉」と「香辛料」「塩」のみ。
豚肉は2種類の国産黒色豚
「島豚 KAZUGORO」と純血バークシャー「黒の豚」をブレンドし、16mmの「極粗挽き」にし、直径約35mmの極太サルシッチャに仕上げました。
バスク地方の唐辛子で風味づけ
フランス バスク地方の唐辛子「ピマンデスペレット」を使用して、辛味と風味づけをいたしました。 ピマンデスペレットはマイルドな辛さで、そのクオリティの高さは世界のシェフも認めるほど。 ほどよい辛さが肉の旨味を引き立てます。
「1本100g」のボリュームです
これだけでメインを張れる「1本100g」のボリュームです。
肉の旨みと背脂のジューシーさ、粗挽きの噛みごたえをご賞味ください。
「島豚KAZUGORO」について
琉球一帯では島豚と呼ばれた小型で全身黒色の豚。 沖縄・奄美大島在来種豚として知られるようになっていたこの豚を、 関根一五郎氏が島豚の保存を目的として、埼玉県秩父市に導入。
その後、伊藤富美男氏が、島豚の種豚を宮城県の農場に移動し、島豚の保存飼育に尽力し、「島豚KAZUGORO」 を襲名。 「KAZUGORO」は島豚を最初に秩父に導入した故・関根一五郎氏の名前から。
徐々に原種に近づけていく、血統への努力が島豚KAZUGORO の美味さの原点。 上品で繊細な味わいが「黒豚の極み」と称される。
「黒の豚」について
血統を重視した純血のバークシャー黒豚。赤身のバランスと脂身の旨さと切れ味が特徴。 脂がしつこいと感じてらっしゃる方でも、これならば旨いと感じるはず。
黒豚にストレスを与えないように健康を考え、秋季に収穫される藁を豚舎に敷き、日々愛情を込め270日以上かけて大切に育てられています。