フランス産 ミニ パン オ ショコラ エリタージュ 180個入
フランスの朝の定番といったらやっぱりクロワッサン。
そのクロワッサンの生地を四角い形に成型して、チョコを2本くるくる巻いたのが、パン オ ショコラです。バターたっぷりのサクサク生地と濃厚なチョコレートの味わいが何とも贅沢。
フランスのパン屋さんではクロワッサンの隣で普通に売られる、朝食や午後のおやつとして定番の、大人も子供も大好きなパンです。
日本のパン屋さんでも見かけるようにはなりましたが、このパンが1番美味しいのはやっぱり焼きたての時。クロワッサンの生地を使っているので、焼きたては表面パリパリ中はふんわり。
解凍不要、発酵不要 の手間いらず。
160℃のオーブンで約30分、冷凍のまま焼くだけです。
表面に卵液を塗るのも不要です
焼きあがると表側の皮はパリッとしてとサクサク
チョコが2本入っています
パン生地がどんどん膨らんで、お部屋いっぱいにパンが焼けるいいにおいが漂ったら、さぁ!出来上がり。アツアツをちょっと冷まして、焼き立てパンを召し上がれ。
パン屋さんでもないのに、こんなに上手に焼けてしまっていいんでしょうか?
2次発酵後に急速冷凍しました
冷凍パンはどの工程で冷凍するかによって、いくつかの種類に分かれます。
平たい形の「ベイクアップタイプ」は“焼きながら発酵させる”というオリジナルの技術により発酵が不要な成型冷凍パンでした。
こちらは二次発酵まで終わらせてから急速冷凍した「発酵後冷凍パン」です。
二次発酵まで終わらせていますので、パンは厚みを持って冷凍されています。
二次発酵まで終わっていますので、冷凍庫から出したらそのまま(解凍せずに)焼いていただけます。「発酵後冷凍パン」は二時発酵済なのでパンに厚みがあ、り少々「かさばる」というのが難点なります。しかし解凍も不要、技術も不要、そのまま焼けるという使い勝手の良さがあります。
「発酵後冷凍パン」焼き方の手順
1.オーブンを160℃に温めます
2.パン オ ショコラを冷凍のまま鉄板に並べてオーブンに。
3.30分で焼きあがります。
※焼き時間はご自宅のオーブンに合わせて調整してください。
◎ 焼き上がりましたらすぐにオーブンから出してください。
少しさます事によって表面サクサク、中はもっちりになります。
◎「エリタージュ」ブランドは使用しているバターの融点(溶け始める温度)が低い為、
低い温度で通常より長時間焼成する方が中まで綺麗に焼けるようです。
デリフランス社 「エリタージュ」ブランドの特徴
フランスの大手ベーカリー、デリフランス社がその技術を駆使し、最高の品質を突き詰めたのがこの「エリタージュ」ブランドです。
厳選された原料と高い技術力で作られるデニュッシュは世界の高級ホテルでも使用されるほど。
フランス産の原材料を主として作られた生地は、長時間発酵させる事により独特の香りを生み出し、生地にストレスをかけずにゆっくりとミキシングをし丁寧に成型する事により、サクッとした軽い食感に仕上がっています。