タイ産 チェリバレー鴨 胸肉 2枚セット(約400g)
まだまだ熱い肉ブーム。その中でも、美肌の栄養素「ビタミンB群」がたっぷり含まれていると 美食家の間で注目を集めているのが実は「鴨肉」。 鴨肉専門の肉バル、なんていうのも見かけます。
クセが強いと思われがちな鴨肉ですが、食肉用に作られたチェリバレー鴨(合鴨)は
とても柔らで、鴨特有のにおいも少なく 味わいは実に繊細。
和風にも洋風にも使える
「初めて鴨を召し上がる」という方にもおすすすめの親しみやすいお肉です。
◎特別なクリスマスのディナーは「鴨肉ステーキ」。
◎年末に「鴨鍋」を囲み、シメの蕎麦は「鴨南蛮」。
◎お正月は「日本酒の肴に鴨焼き」と「鴨のお雑煮」でまったり、など用途いろいろ。
味わい方いろいろ
寒い季節にはやっぱり「鴨鍋」
噛みしめると 赤身肉の旨み がじゅわっと広がる。 風味豊かな肉の味 をダイレクトに感じられる鴨鍋。 用意するのはスライスした鴨肉(8mm前後)と、ネギ、セリ、水菜、クレソンなどお好きな葉野菜だけ。
作り方
1.600ccのお水に昆布を入れて1時間おく。
2.昆布は取り出さず、醤油大さじ4、酒大さじ4、砂糖大さじ2を入れて加熱、
沸騰直前に昆布を取り出したら鍋スープは完成。
3.鴨肉の端の部分の皮をフライパンで熱して、その脂でネギ(4cm位のぶつ切り)を焼く。
4.鍋スープに焼いたネギを全部入れたら、鴨鍋開始です。
残ったお汁を蕎麦にかけて鴨南蛮に。鴨の旨みを残さず全部いただきます。
下町情緒あふれる「鴨の網焼き」
スライスした鴨をシンプルに食べる「鴨の網焼き」は江戸時代から親しまれている人気の料理法。 さっぱりと大根おろしなどで召し上がってください。
漬けだれに15分くらい漬けてから焼く方法もあります。
醤油、みりん、日本酒、各大さじ1を合わせたものに、ショウガのすりおろし少々を加えればつけダレは完成。網、又はフライパンで焼いてください、日本酒の肴に最高です。
おしゃれなディナー「ステーキ 」で食べる
和風に向くといわれる合鴨ですが、もちろんステーキとして召し上がっても美味しくいただけます。 鴨好きの方でしたら、塩・コショウだけで召し上がったり、マスタードをつけたり。
ワイン、バルサミコ酢、はちみつ(又はジャム)、お醤油だけで簡単にバルサミコソースが出来上がります。 今宵、ワインと一緒におしゃれなディナーはいかがでしょうか?
ディナーのメインとして。ワインにもよく合います。
ポイント
◎解凍した鴨肉は、30分ほど室温においてから調理。
◎焼き上げた鴨肉は、ホイルに包んで15~20分保存、余熱で中まで火を通す。
◎鴨を焼く時の火加減は、弱火~中弱火でじっくりと。
◎焼いた時に出る鴨の脂でジャガイモを炒めると、美味しい付け合わせになります。